この記事は最終更新から3年以上経過しています。内容が古くなっている可能性があります。
2003年に自宅に置いていたアクアテラリウムです。
通常のアクアリウム並みに魚を入れるためアクアリウム部分の水深を深く作りました。
※この水槽はリニューアルして現在は店舗の入り口に展示しています。
水槽サイズ
アクアリウム部分 60×30×36
テラリウム部分 自作のテラリウム水槽
濾過 底面濾過 水中ポンプ3台(川滝用1台、分水用2台)
![](https://petspace.jp/wp-content/uploads/2019/11/2acc27413d023f50a0e363e0bfd8f7e0-1.jpg)
アクアリウム部分を深くするためテラリウム部分はガラスで自作して階段状に設置するようにしました。
右写真)滝部分を作るため飾り石をボックス買いして板状に組めるように石を選びます。
![](https://petspace.jp/wp-content/uploads/2019/11/8e528505578d1db36b531af39cc8eb8a-1.jpg)
滝部分に使う石板、水中ボンドを使って組みます。
右写真)裏側です。
![](https://petspace.jp/wp-content/uploads/2019/11/21ce1d05d818a36258c30d3159342227-1.jpg)
水槽の底が割れないように発泡スチロールのクッションを敷いて石板を立てかけます。
![](https://petspace.jp/wp-content/uploads/2019/11/e11f2a98625f3eb2d2dc4e2dbae96cdc-1.jpg)
火山岩で川と陸地を分けます。火山岩から陸地部分に適度に水が染み出して植物に給水します。
![](https://petspace.jp/wp-content/uploads/2019/11/92b8495cff46457e2138d6588342518b-1.jpg)
植物を植えて水の流れ具合をテストします。
![](https://petspace.jp/wp-content/uploads/2019/11/06c26ef0d0d69087df02ff284983ffcc-1.jpg)
流木の苔や滝の補助に使う分水器
写真右)陸上の植物が成長してきました。
![](https://petspace.jp/wp-content/uploads/2019/11/d22a1acb51ecc5aaff499e5083b416d3-1.jpg)
リビングの扉を開けておくと蝶がやってきました。一晩過ごして翌朝飛んでいきました。
![](https://petspace.jp/wp-content/uploads/2019/11/j500x375-19477-1.jpg)
陸上の植物も大きく育ち、このようになりました。