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コトブキさんのビュースは、水中ポンプ式の側面フィルターと底面フィルターでろ過能力が高く店内でも3色展示して各金魚、海水、水草シュリンプ水槽を展示しています。(現在は金魚水槽を両生類ヒメツメガエルに変更しています。
ただ一つ問題があってシュリンプや、カエルの場合蓋の隙間があり脱走してしまうという事です。
そこでGEXさんのアクアフランジを使います。
柔らかい素材で加工しやすいです。単純な形ならガラス蓋を切って加工すれば良いのですが、くり抜いたり複雑な形はこちらのほうが楽に加工できます。
のこぎりやカッター、ハサミを使って加工します。柔らかいと言っても滑りやすいので十分注意して加工します。カッターナイフは結構危ないので注意です。耐切創性手袋などで作業したほうが良いでしょう。
このような形で隙間を塞ぎます。
こちらは水上葉育成用に湿度を保つため4辺に使用してガラス蓋でほぼ密閉状態が保てています。
外掛けフィルターの隙間を塞いだり、フレーム取り付け型のライトの隙間などいろいろ使えます。