子供のころ、フィルターの記録
僕が金魚を買い始めた頃はフィルターなんてなかった?(知らなかったのかも)
普通に金魚鉢というか、今で言うプラケースがガラス製だった時代すぐに金魚が死んじゃう。
その後エアーポンプを使ってエアーレーションするようになって長生きさせられるようになったのを薄々記憶している。
その後使い出したのが多分このフィルター
名前なんていうんだろう?先日あるメーカーさんとこの話をしたときは丸フィルターて言ってたけど。
下の丸いのは地球フィルターだったはず。
ストーンとか付いてなくてアワがぶくぶくとストレートに出ます。
地球フィルターは現物がなかったため
こちらの画像は、なにわ商会様にお願いして提供していただきました。
ろ材はグラスウール製だった
他にもコーナーに貼り付けるタイプも有りましたが画像がありません。
その頃のろ材はグラスウール(ガラス繊維)で洗うとチクチクして手に刺さったりしました。
そういえば危ないからとろ材は触らせてもらえなかった記憶があります。
その頃は生物ろ過なんてものは全然意識してないし
フィルターはゴミを取るものとしか考えてなかった。
↑間違いでは無いのですが
現在はこのタイプの投げ込みフィルターは水作が主流になって
このタイプは全然見かけなくなりました。
シンプルイズザベスト。意外と万能
ただ、このシンプルな作りであるため使いみちは結構あるもので店舗では重宝していたんです。
いまでは全部割れたりして使えなくなり写真の一つだけになってしまいました。
中にウールだけ入れてゴミ取りとして使う。
これは薬浴水槽や一時的に隔離ストックするような場合とても便利です。
水質調整のために、アラゴナイトやピートなどを入れたり、好みのろ材を入れて使うこともできます。
薬浴の後の色抜きに活性炭をぎっしり詰めて一時的に投げ込んだり色々と便利に使ってました。
どこかに残ってないかと問屋さんやメーカーさんに聞いたけど見つかっていません。
古くから営業されてるショップの倉庫とかに眠ってないでしょうか?
上の写真のタイプの少し大きいのがあったんですよね それがあればベストなんですが。
情報お待ちしております。。。<m(__)m>